Agile

松本屋の物語

2002年からアジャイルを実際の現場で実践し続けています。
日本にアジャイルが入ってきて間もなくから、日本のアジャイル普及のための活動をコミュニティーを通して行ってきました。

実践者としては主にXP(eXtreme Programming)などをスクラム(SCRUM)のフレームワークでハイブリッドにプロジェクト運営を行ってきました。役割はエンジニアはもちろん、スクラムマスターの認定が始まる前より実践し(CSMは2019に取得)ています。

最近は、プロジェクトへの実務者としてではなく、アジャイルコーチの立場で関わり、プロジェクト全体を俯瞰的に観察し、アジャイルを実践するプロジェクトチームに対してコーチングやアドバイス、またカスタムメイドした教育・研修を行っています。

松本屋のサービス

アジャイル・コーチング
  • プロジェクトチームに顧問のように関わり、チームの成長や改善のために適宜・定期的にフィードバックします。
  • コーチングの内容は、書籍やマニュアルにある内容だけでなく、実践経験における実例などをもとに行います。
アジャイル・マインドセット教育
  • アジャイルの根底にある理念や価値基準の理解とそれに対する賛同が重要なため、そのための教育を提供します。
  • 実践には理解の上で、マインドセットが重要となるため、実践者に対してコーチングやティーチングで支援実施します。
スクラムマスターの育成
  • CSM(認定スクラムマスター)を目指す人や認定者で実践に不安や課題を持つ人に向けてコーチングを行います。
  • 実際のプロジェクトに参画し、スクラムマスターにスーパーバイズやシャドーイング用のお手本を実践します。
チームメンバー・コーチング
  • チームメンバーは各々が異なった価値観や信念を持って、チームに参画しています。これらを個別に聴き対話を重ねることで、主体性や責任感などチームへの貢献についてパーソナルコーチングを行います。
  • プロジェクトチームは、人や事柄と複雑な関係状態にあり、その関係者を集めて、チーム課題や関係性の改善のためのグループコーチングを行います。
その他・補足など

アジャイル実践の際には上記以外にも様々な課題があります。明確に課題とわからない場合や、課題の想定が誤っている場合もあります。もちろん、課題は一つではなく複合的に絡み合っていることがほとんどです。今より少しでもより良い状態にするためのお手伝いをいたします。お気軽にお問い合わせください。

松本屋(松本潤二)はこの開発宣言に共感し、これを実践することを宣言し同意します。