コーチングの国際認定であるPCCを2024年11月に取得しました。
2004年からコーチングのトレーニングをはじめてから20年越しとなります。
コーチングの育成機関であるCTIの基礎、応用、上級のコースを経て、認定資格であるCPCC(Certified Professional Co-Active Coach)を2007年に取得しました。
その後は、プロジェクト・マネジメントのコア要素としてコーチングを実践することが多くありました。2019年ころからは、明示的にコーチングとして実践することが増えたので、これまでの実践経験などを整理して、国際コーチング連盟(ICF)のPCC(Professional Certified Coach)の認定資格に申請を行い2024年10月にパスしました。
PCCの申請資格として
- 125時間以上のコーチング教育
- 500時間以上のコーチング経験
- 資格のあるメンターコーチによる10時間のメンターコーチング
認定要件として
- パフォーマンス評価の合格点
- ICF 認定試験に合格
というような基準が設けられています。
ICFによれば2023年12月31日現在、世界中で 22,521 人のアクティブな PCC 資格保有者がいるそうです。
私のコーチング自体は基本的にこれまでと特に変わりはありませんが、あらためて国際的な認定を得たことで自信をもって皆様に提供していくことが出来ると思います。